--- SONY VAIO RX55
ウーファー
---

 重低音専用スピーカー、すなわちウーファー SONY SA-PC201W である。私はもともとシャカシャカした乾いた音質が好みで初めて買った高級ステレオのイコライザーなんかも右半分は全て一番上にしてたし、細かい調整が出来ないカーステでも高音Max、低音Minにしてたぐらいのシャカ男だ。ある日オークションでVAIOをキーワードに物色していたら珍品発見!少し調べてみると何でも1999年2月頃に500台発売されて即完売したので追加300台の計800台販売されたものらしい。サイドのVAIO刻印が素敵だし低音に興味は無かったが5.1chが流行してたこともあり、勉強のためにも落札。たしか3800円ぐらいだったと思う。届いて驚いたのは送付元連絡先が自衛隊内病院の医師室だったこと。ウームこれは小遣い豊富なドクター経由で僕のところへ来たのか、なーんて想像たくましくしつつセッティング。背面はINとOUTの穴のみ。側面後部にダイヤル式の音量調節。ACアダプターはコンセント部から15cm離された部分に設けられ超巨大なものである。たしかにこのデカさでコンセント穴周辺に居座られたら穴は大迷惑である。

音出し。

土井委ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー員。
じゃなかった、間違ってないけど、、

ドイーーーーーーーーン
と重厚な音圧が響いてきた。大発見である!!

 今日まで低音は悪い音だと決め付けて意識的に避けてたのだが素晴らしい音である。なるほど、ウーファーとは素晴らしい!いままで足元に埋め込んでた音が地面に現れたかのようだ。ロック、ポップスと流してウーファーの電源をON、OFFしてみる。ウム、その音の広がりの差は明白である。素晴らしい!しかもこれをコンピューターの周辺機器として出してしまうSONYも素晴らしい!低音とは音の飛び方に指向性が無いから設置場所は問わないらしいので試しに耳と同じ高さにセッティンングしてみたがやっぱり足元がいいみたいだ。ちなみに本機の実力は十分でツマミをMaxにすると部屋がブッ壊れそうな音が排出される。小さくしてても結構隣部屋に響くので夜間はOFFにしている。昼間でも近所迷惑になりそうなポテンシャルを秘めているのでいつの日か屋外でバラバラにブッ壊れるぐらいに震動させてみたいものだ。


<<<