| --- | SONY VAIO RX55 CPUとメモリ |
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先の型番の違いはCPUに如実に反映される。RX75は当然の如く発売当時最新最強のNorthwoodコアの2.20Ghzである。RX65は2AGhz。2AGhzとはNorthwoodコアの2.0Ghz版のことでIntelは末尾にAを付けることで同クロックWillametteコアとの識別を行っている。RX55は1.7Ghz。残念ながらNorthwoodコア搭載は見送られWillametteコアである。と言っても当時はNorthwoodコアは2.2と2.0Aしかなかったのである。CPUクロックの違いはSPEC差別化のもっとも有効な手段である。 しかしコアの違いとはクロックの大小とは比べ物にならないほど大きな違いがあるのだ。いささかマニアックな着目点かと思われがちだが、知ってる人はちゃんと知ってるのでRX55について学ぶときに避けて通れない点だ。コアとはCPUの製造ルールを示す呼び名でCPUはそのルールの大きな変更を経て飛躍的に性能を向上し同時にコア名を変える。この2001年の春はPentium4のコアがWillametteからNorthwoodコアへ変わる大きな変更期にあった。WillametteとNorthwoodの違いは下記の通りである。 |
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RX55、完敗である・・・。って言うかその違いであるが、要はCPUの大事な部分を作るのに従来よりも細い作業(プロセスルール)で作れるんで、計算出来る量(内部二次キャッシュ)が二倍になって、だけど省エネだよ!(動作電圧)ってことかな!まぁここら辺についてもっと知りたい人はもっとじぶんなりに勉強してください!購入当時の策略として、気になっていた点は後々RX55のCPUはNorthwoodコアに交換出来るのか?ってことである。 答えはダイジョウブ! もっともRX55の購入前にCPU交換可能!の判定基準になったものは上記の何でもなく、CPU Socketが上位種共通のSocket478であった点と、マザーボードの動作ベースクロックが400Mhzであったからである。かくして私はNothwoodコアが最終クロックを達成し値がこなれた頃合に交換、というスケジュールを立てていたがステッピングの制約などで結果的にはNothwoodコアの2.4GBに落ち着いた。結果は改造実例を参照頂きたいが何ら問題なく快適に作動している。 |
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続いてメモリ。RX75がRIMMの512MBを搭載し、RX65は同じくRIMMの256MBである。RX55はDDRの256MB。この場合も容量は気にせず、種類に着目した。RIMMメモリはもともとIntelがPentium4と組み合わせると双方のパフォーマンスが活かされる!との触れ込みでそのコンビネーションに限りマザーボードを認可してたみたいだが、RIMMがあまりにも生産量が少なくて高価で全然普及しないんで、「Pentium4が売れるのならDDRメモリでもいいや!」って解禁されてた時期もこのRX55の発売時期に重なったのだ。かくしてメーカーパソコンで初めてDDRメモリを搭載されたのもこの世代、もちろんVAIO内ではRX55がお初となるのであった。当時からRIMMの末路は個人の僕でも十分に予測出来たし、DDRの隆盛ぶりと価格下落の速度は想像以上に早く訪れた。記憶ではマイRX55は購入後1年未満の2001年末には6000円程度で256MB追加し計512MBとし、翌2002年二月、購入後1年後には512MBを同じく6000円程度で購入し1GB超に達している。正直こんなに早く1GB超を達成するとはRX購入当時は想像もしていなかった。 |
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