--- SONY VAIO RX55
ADSL
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 何と言ってもADSLである。家庭インフラとして定着しつつあるADSLを活用方法として扱うのが正しいのかどうかは別にしてとにかくMyRX55の活用方法はADSL無くして語れはしない。まずは導入経緯から。
 私の住んでいるエリアにYBB!がサービス開始し始めたのは2001年の9月頃である。その頃、私は収容局舎から約4キロの位置に住んでいた。ダイヤルアップで接続確立するとすぐにウンコしたくなる、という稀有な体質で毎回泣く泣く一旦切断して満を持して接続して必要最小限のリンクを巡って切断、オフラインブラウジングを楽しむ日々であった。そこに待ちに待った夢のADSLのサービス開始の報である。居ても立っても居られず早速情報収集に乗り出した。タイミングよく局舎から約1キロに住む友人が契約したとのことで早速聞いてみた。当時は「8M契約で半分の4M出ればいいかなぁ?」とか思っていたが、電話から告げられた速度は私の想像を遥かに超越したものであった。

「6M出てるよ」

ナヌ!それは以外な事実である。住居環境、接続環境など様々な要因でADSLの速度は契約速度から低減するものだがこの速度には驚いた。この報を受け我が家のADSL化を進めるべくマイブレインは一気に動き出した。現在のマシンスペック、OS環境、電話代、プロバイダ料金等等検討すればするほどADSLの優位性が際立つ。オマケにパソコンも買い代えちゃおぅ、なーんて思いついたのもこの頃であった。(当時は富士通の入門マシンであった)しかし毎月発生する固定費なだけにカミサンに契約許可を得ねばならない。新パソコンの購入許可も併せて。。。これらは難題である。しかし当時の私には追い風がびゅうびゅうと吹いていた。当時の住居は3階立ての3階。子供も二人目が生まれて歩くのもままならない長女を従えての上り下りは苦難を極めていた。しかも翌年からはカミサンも職場復帰の予定で家事育児負担は一層増す。しかもこの住まいはとても古く使い勝手が悪い面も多い。そんな状況を打破すべく引越しを決意した。

 場所は局舎から1.5キロの位置。当時の私は新居の目当て物件が出るに付け地図上でイチイチ図らなくてもその家屋とNTT局舎の距離を正確に弾き出すようになっていた。そして年末、その物件は出た。当たらし目の物件で私の実家にも近い、まさに「スープの冷めない距離」である。しかもそこに移れば日々の生活において朝から実家母のサポートが受けられるではないか!ボロアパートから新築同様の物件にカミサンも一発ノックアウトで翌2002年1月、引越しと同時にドサクサ紛れで申し込んでメデタク夢の常時接続環境に入った。早速速度測定♪
ぬぁんと!友人の事例からして概ねの速度は期待していたのだが、

なんと!驚愕の5.6Mを弾き出した。

大大大満足である。世界一安いADSL接続料金で必要にして充分なパフォーマンスを得ることが出来た。「最小限の投資で最大限の効果を得ること」。まさに経済的でもありブラヴォーである。
何と言ってもADSLのメリットは下記の3点に集約出来る。

1. 速い!
2. 安い!!
3. 接続時間を気にしなくていい!!!

である。


「速い」について。
これはもう文句ナシで速いほうがいいに決まっている。これは全ての面において効果的だ。最初にお楽しみ画像をクリックした時は驚きすら覚えたものだ。 ダイヤルアップ時代に苦渋を味合わされる焦らすようなジリジリした画像の表示はもう無い。同じ時間で何倍もお楽しみできるのだ。そしてあらゆるプログラムのDLもストレスが無くなりDLへ対する躊躇が払拭された。ダイヤルアップ時代は雑誌などで「このソフト便利そうだなぁ」なんて思ってもDLに時間がかかるんで実際に落とすことはあまり無かったがADSLにしてからは片っ端からDL、試用したもんである。
最初はメルコの無線ルーターで繋いでいた。モデムの設置場所がリビングで、RX55はドア一枚隔てた別室であることと、カミサンも自分のノートR505で接続したがったからである。しかし無線で繋ぐと速度の低下が著しいし、何よりも懸案だったLANケーブルのドア超えもエレコムのスーパーフラットケーブルであっさりクリア出来たんでワイヤレス期間は短かった。カミサンが接続するときはその都度メルコの無線ルーターにつなぎ直していたが、当初の予想通りカミサンはケータイの入手と同時にR505を放置。その上に雑誌が積み上げられる事態に進展したので、これ幸いにモデム直付けで最速のパフォーマンスを楽しんでいる。


「安い」これも効果的だ。
同等の効果、若しくは劇的に上回る効果でその価格が収入の中で許容できる範囲内であれば人は喜んでお金を払うものだ。ダイヤルアップ時代は毎月電話代で約5000円、プロバイダ代が約2000円で合計約7000円近く払っていた。それがADSLにしてからプロバイダ料金が3150円、電話代は契約を機に2500円程度に下落、合計5500円程度に収まり始めたした。しかも速い。(←しつこい)言うことナシである。一時はモデムの買取も考えたが、償却までに時間がかかるしそれまでに新しい技術も出てくるかも知れないんでレンタルにした。その後、いろんな速度プランが出てきたが速度に不満は一切無いので8Mのまま使っている。ちなみにサーバーメールチェック機能を追加したんで毎月3364円を払ってるが、新種ウィルスの発生の度にビクビクしたり、有効期間を気にしたり、なにかと邪魔なノートン先生と決別出来るのであれば200円/月の追加は私にとって充分元が取れるのである。しかも、この料金水準はADSL先進国、お隣韓国をも下回る世界一安い料金設定だそうである。ありがたや孫サマである。

「接続時間を気にしなくていい」
これってADSLにしてそのありがたみを噛み締めることになる。ダイヤルアップ時代のオンライン中は常にソワソワして落ち着かなくて、深く調べたくてリンクを辿っててても時間が気になって途中で追求を諦めることが多かった。しかし接続時間を気にしなくなると知識欲の欲するがまま心ゆくまで調べられる。立ち上げてメールチェックしてお酒飲みながら雑誌読みつつ気になるサイトをブラウジングしながらチャットして気が付けば寝てた、なーんて当時は夢にまで見てた環境下でWEBを楽しめるのだ。ある意味WEBが好きな人にとっては時間を買えるような話なのである。ADSLってほんっと素晴らしいですね!


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