■特別講演会
「トヨタ アルテッツァのDevelopment Story」

1999.1.27

平成11年1月21日(木) 14:35〜 工学部101講義室

演題
「トヨタ アルテッツァのDevelopment Story」

講師
トヨタ自動車株式会社 第1開発センター チーフエンジニア 片山信昭氏
片山氏のコメントで構成されたかっこいいパンフレット。私も頂いてしまいました。ご本人からちゃっかりサインを貰った学生もいました。
片山氏は機械システム工学科の前身である精密工学科を昭和45年に卒業されております。つまりは大先輩をお招きしたわけです。
高校生の皆さんへ。アルテッツァはご存じですよね?まだ渋すぎるかな?チーフエンジニアというのは開発主査、もっと判りやすく言えば「開発で一番トップに立つ人」のことですね。これは面白いお話が聞けそうです。


 さて、この行事は機械システム工学科主催ではあったのですが、掲示を見た他学科の学生も詰め掛け、人気の高さを伺わせました。101講義室というのは工学部で一番大きい500人収容の講義室で、滅多なことでは埋まらないのですが、それがかなり埋まってしまいました。

 終始照明を落としてのビデオとパソコン画面をプロジェクターで投影したスマートなプレゼンテーションでした。何よりも熱い語りに教官、学生ともに引き込まれてしまったのです。これを読まれている皆さんにもお見せしたかった。そんな胸が熱くなる講演でした。

 講演中の画像が無くてごめんなさい。

 学生時代からモータースポーツに親しまれ、入社後も世界戦のサポートなどに携わって来られたということで、競技の厳しさと、走りに対する拘りは相当なものであるということが伝わってきました。

* 物作りに対する拘り
* 開発の難しさ、コストとの戦い
* コンサバの打破
* 座右の銘「ネバーギブアップ」

 アルテッツァの企画ではそれらを無事成し遂げられたわけです。そんな充実感と清々しさも伝わってきました。

 せっかく出身校へ来られたということで、後輩達への特別サービスとして、普段は外では話さない開発裏話も聞くことが出来ました。(済みませんがここでは内緒です)それから、今学んでいる学生達に対していろんなメッセージも頂きました。

 片山先輩、素晴らしいご講演をありがとうございました。
  当日聞きに来た人の中でアルテッツァを買う人が出てくるのでは?!小生もアルテッツァに填ってしまいました。

 学生玄関の前に実車2台を展示して頂いたものですからもう大変。黒山の人だかりとなって車に近づけないほどでした。いやはや、凄い人気…

在学生の皆さん、高校生の皆さん。片山先輩に続け! (文責 坂本)